小平奈緒がかっこいい!学歴や経歴は?出身地や家族構成も調査!

目次

スピードスケートの小平奈緒さん
平昌オリンピックで大活躍でした!

これまで、かわいいスピードスケート選手と言われて来た彼女ですが
なんと、この平昌オリンピックではかっこいいと話題に!

かっこいいと言われる理由は?

これまでの小平奈緒選手の経歴や学歴、そして出身地や家族構成など、小平奈緒選手を詳しく調査してみたいと思います!

 

Sponsored Link

小平奈緒の学歴や経歴は?

小平奈緒5

小平奈緒選手
かわいいですよね〜!

スピードスケート選手の中でも人気です。

 

まず、小平奈緒選手のプロフィールから見ていきましょう!

【小平奈緒のプロフィールは】

生年月日/1986年5月26日
身長/165cm
体重/60kg
血液型/A型
憧れの選手はカナダのシンディ・クラッセン

 

現在、31歳!!!
見えませんよね〜?

 

それでは、学歴と経歴に参りたいと思います!

【小平奈緒の学歴は】

 

*茅部市立豊平小学校
*茅野市立北部中学校
*伊那西高校

『伊那西高校』は私立の女子校です
偏差値は36
部活が盛んな高校で、特に新体操部・スケート部が強いんです!

*信州大学
教育学部生涯スポーツ課程

国立の『信州大学』は
偏差値は51

実は小平奈緒選手は
教員になりたいと言うもあった様ですよ!

実際、実業団からの申し出もあった様ですが信州大学へ進学!
そして、長野オリンピック金メダリストの清水宏保選手を育てた結城匡啓監督の指導を受けます!

では、これまでの経歴を見てみましょう!

 


Sponsored Link

小平奈緒の経歴は?

小平奈緒選手がスピードスケートを始めたのは、3歳の時
お姉さんが通っていたのがキッカケだそうです。

2001年中学2年生
全日本ジュニアチャンピオン
(当時高校生の吉井小百合さんを破り、史上初の中学生王者となる)

高校生の時は
インターハイで500mと1000mの2冠獲得、全日本ジュニアでも優勝

大学1年生
第25回日本学生氷上競技選手大会500mと1000m2冠達成
大学2年生
全日本スピードスケート距離別選手権大会1000m優勝
大学4年生
全日本スピードスケート距離別選手権大会1500m優勝
(この間大学から履修へ特別な配慮を受けず単位を修得)

2009年大学を卒業し、社会医療法人財団慈泉会相澤病院にスポーツ障害予防センターのスタッフとして採用

 

2009年第16回全日本スピードスケート距離別選手権大会
500m1000m1500mの三種目で優勝。
(短-中距離3冠は小平が初、スピードとスタミナを併せ持つ選手と評価)

 

ISUワールドカップ・ベルリン大会
500m3位、1000m2位で日本人選手最高位

 

2010年初の冬季五輪出場のバンクーバーオリンピック
500mは12位だったが、1000mと1500mで5位入賞。
女子団体パシュートで日本女子スピードスケート界史上初の銀メダル獲得!

 

2014年IUSワールドカップ
500mで総合優勝
(日本女子がこの種目で優勝するのは24年ぶり)

 

2017年2月韓国で開催された世界距離別選手権
500mを37秒13で優勝、1000mを1分14秒43
で2位。
(500mで37秒13は、ふたつの高速リンクで出た記録を除いた、世界最速の記録となる)

 

2017年2月カナダ・カルガリー
世界スプリント選手権第1日の500m36秒75、1000m1分12秒51共に日本新記録で総合首位、最終日も500m1位、1000m3位で総合優勝を果たす

 

3月ノルウェー・スタバンゲル
ワールドカップ500m37秒14で優勝
(2季ぶり2度目の種目別優勝)

 

2017/18シーズン11月10日〜12日
ワールドカップ・ヘーレンフェイン大会
500m37秒29(11月10日)37秒33(11月11日)
1000m1分13秒99(11月12日)で優勝
ワールドカップ1000mの優勝は初

 

2017/18シーズン11月17日〜19日
ワールドカップ・スタバンゲル大会
500m37秒08、1時間後の1000mを1分14秒33で優勝(自身の出した37秒13を5秒上回る世界最速の記録を出した)

ワールドカップ通算勝利数は、1000mとあわせ、日本歴代最多の14勝となった。
2日目の500mで100分の1秒上回る37秒07で優勝。1000mと合わせ、通算15勝目

 

2017/18シーズン12月1日〜3日
ワールドカップ・カルガリー大会
1000mで転倒し最下位となるが最終日の500mで36秒53で優勝

 

2017/18シーズン12月8日〜10日
ワールドカップ・ソルトレイクシティ大会
500mで自己記録を破り36秒50で優勝(ワールドカップ15連勝)

1000mでも0秒09更新する1分12秒09の世界記録をマークして優勝
(日本の選手が個人単種目で世界記録をマークするのは小平が初)

 

経歴の凄さに驚きますが…
2018年平昌オリンピックでの成績は!

1500m 1分56秒11で6位入賞
1000m 1分13秒82をマークし銀メダル獲得

500mで新記録となる36秒94を出し金メダル獲得!

ここまで来るには、どれだけの努力だったんでしょうか,,,
凄いです!

小平奈緒の出身地や家族構成も調査!

小平奈緒6

小平奈緒選手の出身地は
長野県南信地方にある茅野市です。

平昌オリンピックでの活躍で茅野市から『特別市民栄誉賞』が小平奈緒選手に贈られる予定です。パレードも計画中の様ですよ!

 

家族構成は
父・母・姉が2人の5人家族

 

子供のころの小平奈緒選手のコーチ役だったお父さんの安彦さんは、スピードスケートは体育の授業程度だったそうです!

ただ、自分で発見すると言うプロセスを大事にして欲しいと言う思いから、実業団の選手が練習に来るたび、一緒に見学し、一緒に考え学んでいく事を徹底していた様です。

性格は、お母さん譲りで負けず嫌いなんだとか(笑)

 

5歳上のお姉さんの知佳さんは、結婚して神奈川県鎌倉市に、4歳上の次姉、真衣さんも結婚して愛知県豊川市で暮らしています。
とても暖かい家族を感じますね?

お姉さんからの印象は”どちらかと言うと、おっとりしていて、人の後ろに隠れている感じだった”と言われています!

見たまんまですね…
小平奈緒選手は、性格が顔に現れていますよね〜

 

本当に可愛い!!!

 

でも、勝負となった時の小平奈緒選手は一変!怒ったネコと言われる滑りを見せてくれます。
そして平昌で見せた、可愛いと言われた小平奈緒選手が最高にかっこいいんです!

 

平昌オリンピックで見せた!小平奈緒選の素顔がかっこいい!

小平奈緒9

これまでの経歴を見て、小平奈緒選手の凄さは分かりますが、更に!
小平奈緒選手のかっこいいと話題になったのは、友人とのシーンでした!!!

 

【小平奈緒がかっこいい!】

平昌オリンピックスピードスケート女子500mで、36秒94で小平奈緒選手が金メダルに輝きました!

自身を打ち破る記録を出した、小平奈緒選手は唇に指をあて、「静かにお願い」と言う仕草…
小平奈緒4
次にレースを控える選手(李選手)への配慮でした

 

韓国で「氷速女帝」と言われる李相花選手は、37秒33で銀メダル

そして、レースを終え日の丸を背にまとった小平奈緒選手が、韓国の国旗を持ち、涙を流す李選手を抱きしめたのです。

 

この姿が、Twitterで「かっこいい!」と話題になりました。
小平奈緒1
本当に清々しく、美しいフィナーレでした!

 

2人の関係は、ライバルであり友人
国際大会を通じ、交流を深めて来た様です。


仲良しの様子は、インスタグラムのライブ放送で披露されました。

日本でも

・仲良しすぎてかわいすぎ
・萌えがとまらん
・めっちゃ癒される
・3ヶ国語使って意思疎通するところが可愛い
・小平奈緒とインサファ選手のインスタライブが世界平和すぎる!

また韓国でも

・涙が止まらない
・2人がトラックを回った時、うるっと来た
・日韓というギクシャクした関係でも1つになれるのは、真のオリンピア精神だと感じた
・感動した

と言うTwitterがありました!

 

小平奈緒選手の努力でつかんた金メダルは、スピードスケートだけでは無かった様です
素晴らしい平昌オリンピックを見せて頂きました。

小平奈緒選手、沢山の感動を有難うございます!
これからも応援しています。

小平奈緒がかっこいい!の最後に

スポーツに打ち込む選手の姿は、とても美しいですよね?
小平奈緒選手のタイムを見るだけで、本当に努力の結果なんだと言う事が分かります。

小平奈緒選手の素晴らしさは、スピードスケートは勿論ですが、人としても素晴らしい選手だと言う事が分かりました!

最後まで読んで頂き、有難うございます!


Sponsored Link

この記事もよく読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です